中村 恵輔2015年入社
支店営業加賀 雅人2011年入社
医療モール
開発部佐藤 あやか2016年入社
キャリア
サポートG兒玉 尚史1999年入社
支店長塩澤 直明2006年入社
医療モール
開発部米村 啓太郎2000年入社
医業経営
支援部
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プロフィール:
中村 恵輔 社員
2015年入社
横浜支店 勤務
理学部卒
※取材当時お客さまとの会話は、営業ネタの宝庫です。
- 質問1どのような職場で働いているのでしょうか。
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私の所属する横浜支店は、チーム制を取っており、チームリーダーの指導のもと、担当エリアの既存顧客のフォロー及び新規顧客の開拓をおこなっています。
既存顧客から出た要望や依頼やクレームへ対応したり、リース・物販・人材紹介・コンサル・保険・レンタルなどの提供をしたりと、多岐に渡る仕事のフィールドでお客さまと関係を深めていけることは、営業職としてやりがいがあります。 - 質問2具体的に、どのような業務内容なのでしょうか?
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リースの仕事だけを取りあげてみても、新たに契約希望を受けたお客さまへリース料の見積りを提示したり、既存顧客へ満了時期の通知や次回入替機器の提案をおこなったりといろいろあります。
当社リース物件が何らかの原因により、設置先で破損したり故障した場合は、保険関連の手続きをすることもあります。 - 質問3どのようなとき、仕事にやりがいを感じますか?
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初対面では自分に対して友好的でなかったお客さまと関係が深まっていく過程です。
新規営業で、最初は友好的でない事務長さまなども、訪問回数を重ねるごとに雰囲気が柔らかくなり、次第に院内での愚痴や困っていることを相談してくれるようになった経験があります。
このように、自分の営業ではじまった関係を構築することが、一番のやりがいです。 - 質問4これはためになったと思うお仕事の経験はありますか?
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一年目の頃、ある病院の事務次長さまから、院内で働いている人間しか知らないような話や、現在の医療制度に関する現場の不満や改善するためにすべきことなど、医療業界について教えていただく機会がありました。
そのときに聞いた話は、別のお客さまとの面談や話を潤滑に進めるネタとして、今でも役に立っています。 - 質問5どのような学生生活を過ごしていましたか?
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大学生の頃、一番打ち込んでいたのは、テニスサークルが主催する大会の運営会長としての役割です。
熊本で開催している大会でしたが、他県のサークルを招聘するために各地へ足を運んで営業しました。
そのとき身につけた飛び込み営業の度胸は、現在の仕事で生きています。
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プロフィール:
加賀 雅人 社員
2011年入社
医療モール開発部 勤務
人間科学部卒
※取材当時医師の開業を支援しながら、業界を越えた経験を重ねています。
- 質問1どのようなお仕事をしているのでしょうか?
- リース、レンタル、コンサル、医師紹介等の営業経験を経て、現在は医療モール開発部にて開業支援の担当をしています。
- 質問2具体的に、どのようなお仕事なのでしょうか?
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開業を予定されている医師の先生にアプローチをおこない、まずは開業する場所を決めるところから、最終的に開業するまで一気通貫で支援する仕事です。
総合メディカルの運営する医療モールや継承物件の案内をおこない、医師の希望とあわせてマッチングすることもあります。 - 質問3どのようなとき、仕事にやりがいを感じますか?
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医療モール開発の仕事では、薬局・設計・法務などの他部門との連携が必須となります。
おかげさまで、医療業界にとどまらない幅広い知識と経験を重ねられることが仕事のやりがいですね。 - 質問4この会社に入社したきっかけは?
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学生時代、社会福祉学科で社会福祉士をめざしていたこともあり、社会福祉に関わることのできる仕事を探していました。
総合メディカルがおこなっている地域ヘルスケアネットワークの基盤づくりを知り、医療だけでなく、福祉にも携わることのできる会社だと確信したことが決め手でした。 - 質問5この会社の「よい」と思うところは、どのようなところでしょうか?
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人がやさしい。
事業が広く、何でもできる。
社内外で様々な出会いがある。
支店が都心にある。
借上社宅制度がある。
・・・まだまだたくさんありますが、すべて挙げるとキリがないのでこの辺で。 - 質問6趣味について教えてください。
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料理することと、お酒を飲むことです。
このページを見ている学生の皆さん、もしもご縁があって一緒に働くことになったら、ぜひ飲みに行きましょう。
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プロフィール:
佐藤 あやか 社員
2016年入社
キャリアサポートグループ 勤務
保健医療福祉学部卒
※取材当時いろんな人と出逢って、求める人材ニーズを引き出します。
- 質問1どのようなお仕事をしているのでしょうか?
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営業として、求人、求職者窓口業務を担当しています。医師や医療機関の担当者と直接会ったり、電話やメールでやり取りしながら、医師には求人の紹介を、医療機関には求職者の紹介をする仕事です。
地区の営業担当者と連携を図り、まだヒアリングできていない医療機関の求人ニーズを発掘することもあります。 - 質問2これはためになったと思うお仕事の経験はありますか?
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医療機関への訪問や電話での求人ヒアリングです。
どのような振る舞いをすると信頼関係が構築されるのか?
相手の顔が見えない電話では、どのような話し方をすることで信頼を得られるのか?
などなど。
営業の基礎について考え、身につけるきっかけになりました。 - 質問3どのようなとき、仕事にやりがいを感じますか?
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転職支援をした医師や、医療機関の担当者から感謝の言葉をいただけたときです。
また、私を信頼してくれて、頻繁に相談をしてもらえるようになったときは、この仕事をやっていて良かったと実感できます。 - 質問4この会社の「よい」と思うところは、どのようなところでしょうか?
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社員が皆やさしく、困ったときには必ず手を差し伸べてくれるところです。
部署関係なく横のつながりが広く、多くの社員とコミュニケーションを図ることができます。
終業後、食事に行く機会もあり、業務内外問わず多くの方とお話することも! - 質問5この会社に入社したきっかけは?
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もともと、医療業界に興味がありました。私たちの仕事は、直接患者さんを助けることはできないかもしれません。
しかし、医師と医療機関を経営面・設備面・人材面・キャリア支援・医療モールの組成など、様々な方面から支援することができ、間接的により多くの患者さんを助けることができると思ったからです。 - 質問6どのような学生生活を過ごしていましたか?
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学生時代は、男子バレーボール部のマネージャー、飲食店と眼科クリニックのアルバイト、チャリティー団体での活動など、多くの人と触れあう機会を積極的につくってきました。
これらの経験は、営業力の基礎として役に立っていると思います。
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プロフィール:
兒玉 尚史 社員(支店長)
1999年入社
横浜支店 勤務
経済学部卒
※取材当時支店長として部下の面倒を見ながら、家庭もエンジョイしています。
- 質問1どのようなお仕事をしているのでしょうか?
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現在15名の部下を預かる横浜支店の支店長をしています。
各社員に役割・使命を与え、それぞれのよいところを発揮してもらうことが、マネジメントする立場として一番大事な役割です。 - 質問2支店長として、日頃から気をつけていることはありますか?
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営業担当者の顧客訪問に同行したり、毎週各社員とのミーティングをおこなって、部下と密にコミュニケーションを図ったりすることです。
部下たちが苦労した仕事を乗り越えて大きく成長し、ステップアップしていく姿を見たときは嬉しいですね。 - 質問3この会社の「よい」と思うところは、どのようなところでしょうか?
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社員に魅力的な先輩・後輩が多くいることです。
あの人のようになりたい、負けたくない、一緒に仕事をしてみたい、期待に応えたい、任せたい、と思える方々と仕事を通じて出会えてきたことが、入社から現在に至るまで仕事をするうえでの原動力になっています。 - 質問4特に大変だったお仕事について教えてください。
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神戸支店長時代に携わった、商業施設内に医療モールをつくる案件です。
途中で核テナントが決まらず、計画自体が頓挫したりと紆余曲折ありましたが、医療機関が不足しているエリアだったこともあり、「必ずよい医療モールをつくろう」と強い思いで取り組みました。
その成果もあり、4人の医師と歯科医師に賛同していただくことができ、4クリニックと総合メディカルが運営する薬局を出店することができました。
この医療モールは、オープン後に2クリニックが増えて、現在は6クリニックと総合メディカルが運営する薬局で地域住民の健康を支えています。 - 質問5この会社に入社したきっかけは?
- 「店舗運営」や「店舗開発」への関心が強く、総合メディカルが、医療機関の開業支援や経営コンサルティングを事業としている点に興味を持ち、入社を決めました。
- 質問6趣味について教えてください。
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最近の楽しみは、息子がフットサルをはじめたので、休みの日に一緒にサッカーボールで遊ぶことです。
また、今年の夏休みに家族旅行へ行った沖縄で衝動買いをした三線を密かに練習していますが、娘の方が上達しています。
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プロフィール:
塩澤 直明 社員
2006年入社
医療モール開発部 勤務
人文学部卒
※取材当時医療モール開発を通じて、もっと暮らしやすい地域社会へ。
- 質問1医療モール開発部って、どのような部署ですか?
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地域ヘルスケアネットワークの基盤となる医療モールの開発をする部署です。
例えば、医療モールを大規模病院のサテライトクリニックとして開発することがあります。
そうすることで、医療モールでは比較的軽症な患者さんや外来の診察を行い、大規模病院では重症な患者さんの治療に専念できます。
開発のために物件の確保や医療機器の選定、パートナー企業のとりまとめなど、全般的な業務に携わることができます。
地域ヘルスケアネットワークを広げ、地域に貢献していることを実感できる醍醐味があります。 - 質問2印象深かったお仕事について教えてください。
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大規模病院に根気強く定期的なフォローを続けたことをきっかけに、新築移転による課題をご相談頂いたことです。病室で患者さんが使うテレビのレンタル等、患者さんの入院生活を支えるお手伝いができました。
また、医師紹介をおこなって新たな診療科を新設する支援も心に残っています。
すぐに結果を出すことも大事ですが、諦めずに継続した営業をすることも同じくらい大事ですね。 - 質問3この会社の「よい」と思うところは、どのようなところでしょうか?
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部署間の隔たりなどがなく、社内の雰囲気がとてもよいところです。
あと、上司がリーダーシップを持ちつつも同じ目線で接してくれる点です。 - 質問4会社の制度でよかったものは何でしょうか?
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総合メディカルには「カフェテリア研修」をはじめとした多くの研修制度があり、自己研鑽する環境が整っています。ロジカルシンキングの研修では、営業に必要なビジネススキルを身につけられただけでなく、他の職種の人との交流の場にもなりました。
また、時差出勤や平日5日連続の有給休暇取得制度など、オン・オフのメリハリをつける制度も充実しています。 - 質問5どのような学生生活を過ごしていましたか?
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小学校から続けているバスケットボールのサークルです。
チームプレーの大切さなどを学ぶことができましたね。
もちろん、お酒の飲み方もですが。 - 質問6趣味について教えてください。
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入社と同時にはじめたゴルフです。
年に数回は、パートナー企業や社内のゴルフコンペに参加しています。
最近では、友人とも定期的にプレイすることも!
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プロフィール:
米村 啓太郎 社員
2000年入社
東日本支社 医業経営支援部(病院出向)
商学部卒
※取材当時医療機関のコンサルタントとして、病院を内部からサポートしています。
- 質問1どのようなお仕事をしているのでしょうか?
- 医業経営支援部のコンサルタントとして、病院へ出向し、病院の事務担当者の立場から経営の支援をおこなっています。
- 質問2具体的に、どのような業務内容なのでしょうか?
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出向した病院では、病院副事務長として、事務運営面のサポートを担当しています。
整形領域の疾患で来院される患者さんが、質の高い医療を受けることのできるように。
さらに、医師をはじめ医療職の方が本来持つ専門性を十分に発揮できるように。
人、物、資金、診療システムの構築、整備をおこなっています。 - 質問3どのようなとき、仕事にやりがいを感じますか?
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病院で働いている様々な分野の専門職が各々の専門性を活かして、質の高く、さらに効率的に働くことのできる環境を整えることに寄与していると実感できたとき、コンサルタントになってよかったと実感します。
その結果、勤務先の病院に来院される患者さんの疾患や痛みが、治療によって、治ったり、軽減されたりする姿を間近で見たときは、思わずこちらも笑顔になります。 - 質問4この会社に入社したきっかけは?
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就職セミナーで話を聞いたことがきっかけです。
医療機関のコンサルティングに携わるチャンスがあるところに惹かれました。
私は、異動希望を出して、営業職からコンサルタントになったのですが、誰でも希望すればコンサルティングに携わるチャンスがあることこそが、総合メディカルならではの魅力のひとつだと思います。 - 質問5趣味について教えてください。
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10年近く前からドラゴンボート(世界最古の手漕船)のチームに入り、練習や大会に参加することが、私なりのオフの楽しみ方です。
普段は接することのない仲間たちと、目標に向けて練習したり、大会で1秒でも早く漕げるようにチカラをあわせたりと、休日の良い息抜きになっています。 - 質問6将来の夢は?
- 現在、2歳と5歳の息子がいますので、これからも家族一緒に、元気に明るく過ごしていくことです。