向き合うこと、実現していること

Our Values

「よい医療は、よい経営から」をコンセプトに、幅広い事業を展開する総合メディカル。
医療の課題を解決する会社として、どのようなことに向き合い、どのようなことを実現していくのか。
ここでは牧田総合病院を例に、その具体的な取り組みの一部を紹介します。
Value01

地域の医療提供体制を支える
跡地周辺への医療モール開発

地域中核病院が移転する際に課題となるのは、移転元での医療提供体制の確保です。
特に移転が難しい駅前など市街地に位置する大型病院は地域とのつながりも強く、移転に適した用地があっても、距離があるため移転を決断できないケースも多くあります。総合メディカルでは、そのような地域と病院の不安を解消すべく、跡地周辺に医療モール開発をおこなうことが可能です。新病院と連携の取れた医療モール開発により、地域の安心を支えたいというクライアントの願いもかなえることができます。
Value02

人材アウトソーシングの活用で
最適な人員配置と安全性を向上

移転後の業務拡大や人員の不足に対して、当社グループの人材アウトソーシング会社ルフト・メディカルケアを活用することで円滑な人員確保が可能となります。
移転時の課題となる中央診療エリアの拡大においては、移転計画段階から一部の業務についてアウトソーシングすることで、移転後の業務シミュレーションを事前に実施でき、最も混乱が発生する期間に専門スキルを持った支援人員を投入することで、スムーズな立ち上がりを実現できます。
また移転により生じた人員不足を派遣人員によって補うことで、現場の負荷を軽減するとともに、人員配置体制加算の安定取得につながります。
アウトソーシングサービスを活用することによる柔軟な人員対応が、病院経営における様々な課題の解決を可能にします。
Value03

患者さんの入院生活を向上させる
ベッドサイドアメニティ環境の構築

昨今の建築費が高止まりするなかで、より満足度の高い入院環境を整備することは非常に困難です。
当社は、病棟の設計段階からベッドサイドアメニティ環境の構築を包括的に検討することで、真のニーズを把握し、ムダを省くことでの建築コスト削減と患者満足度の向上を両立します。
国内一流メーカーと共同プロデュースした患者目線の病院専用TV。30万台以上の導入実績から導き出された、機能的で洗練された床頭台や間仕切り家具。数々の電子カルテメーカーと連携実績のある情報端末。クライアントが思い描くベッドサイド環境のトータルイメージに寄り添い、患者さん、看護師の使い勝手を究極まで追求。『安心・安全かつ洗練されたベッドサイドアメニティ環境の構築』をお手伝いします。
Value04

院内コンビニを中心とした利便サービスのトータルコーディネートで
アメニティ・職員業務効率の向上に貢献

当社グループの文教は、院内コンビニの運営を軸として複数サービスを組み合わせながら、利便性向上に貢献しています(トップチェアの病院内コンビニ運営会社)。市中のコンビニと同等のサービス提供は当然のこと、病院内だからこそ必要な商品ラインナップ、サービスの展開が求められております。
入院生活における必需品の販売やレンタル、職員福利厚生の充実等、病院のニーズや課題に合わせ、総合メディカルのリソースを活用しながら、院内で無駄・漏れ・重複の無い最適なアメニティサービスの企画開発・運営管理を行っております。
Value05

調剤薬局との連携による
調剤体制・設備の最適化

高齢化が進むなかで服薬指導を担う調剤薬局と病院の連携はますます重要になっています。早期からそうごう薬局と計画を立案することで、病院の調剤体制・設備などの最適化が可能です。特に昨今のPCR検査や救急外来の患者さんへの調剤、入退院時の患者情報の共有、合同カンファレンスなど、新病院の現場運用と統合的に検討すべき事項について、計画早期に調剤薬局としてのソリューションをご提供できます。

Reccomend

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