interview 02

総合メディカルで見つけた
薬剤師としての未来

薬剤師
川上 光さん
2017年12月入社

MRからの転職。
薬剤師として信頼される存在に。

新卒で製薬メーカーに就職し、MRとして働いていましたが、薬剤師として患者さんに直接貢献できる仕事がしたいと思い、転職を考えるようになりました。さまざまな転職先の中でも、総合メディカルは若いうちから挑戦できる環境であるということや、調剤だけでなく医療コンサルティングなどを幅広く手掛けていること、多角的に医療を支えていることなどが魅力に感じました。

転職してみて、薬局薬剤師の仕事は患者さんとの信頼関係が本当に大切であるということを強く感じました。初めは単に薬剤師と患者さんという関係性ですが、徐々に名前を憶えていただけるようになり、いろんな相談や、プライベートの話もしてもらえたりするようになっていくのが嬉しいです。顔なじみの方が増えていく感じですね。また、中途入社というのは新卒とは違って孤独なイメージを持っていましたが、周りの方々が本当に温かく迎え入れてくれて、困ったらなんでも教えてもらえる環境で、とてもありがたかったです。とにかく雰囲気が良くて、人間関係のストレスなどは一切感じません。

成長を支える教育体制と、
医薬連携による強固なつながり

研修制度も整っています。患者応対の研修では、自分自身のこれまでの説明や応対を振り返る機会などもあり、違った目線に立つことで視野が広がります。他にもさまざまな研修制度があるので、成長のための支援が整っている会社だと思います。

また、会社として開業支援や医療モールの開発などをイチから手掛けているため、医薬連携ができていることも魅力だと思います。以前医療モール内の調剤薬局に勤務していましたが、毎月ドクターと薬局長での共有会議があり、より良い医療環境を作っていくためにお互いに意見やアイデアを出しあい、連携していました。地域に根ざして医療に貢献できることを強く感じられる会社だと思います。

たくさんの選択肢があるから
将来像を明確にしていける

当社は薬剤師としてマネジメントに進んでいくことも、専門薬剤師としてキャリアを築いていくことも可能です。私はマネジメントに興味があり、現在薬局長になる研修を受けています。研修が充実しているので、きちんと知識を身に付けながらキャリアアップしていくことができる環境です。さまざまなことを学び、経験していきながら、いずれはブロック長などもめざしていきたいと考えています。

正直なところ、以前は将来像として明確になにがしたいかということが描けていませんでした。でも当社にはたくさんのキャリアの道があるため、働きながら自分自身の未来を探すことができました。現時点でやりたいことが見つかっていない人であっても、きっと当社であればしっかりと将来に向けて進んでいけると思います。

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