interview 03

クライアントの医師として
組織を診断・治療する

コンサルティング事業本部 コンサルティング推進部
リーダー 林 正伸さん
2017年3月入社

求めていたのは理想の職場環境と
新領域への挑戦

東京でITコンサルタントの仕事を12年間ほど続け、その後、福岡の経営コンサルティング会社に就職。そこでは金融、製造、流通、小売、省庁などの公共分野での経営コンサルタントを行っていたのですが、あまりに激務なため家族との時間がとれなくなり、転職を考えるようになりました。そこで「この会社なら大丈夫」と紹介されたのが当社でした。

医療コンサルタントという、これまで自分が経験してこなかった業界での仕事に魅かれたこと。また開業医をやっている友人からいろんな悩みを聞いていたこともあって、友人の課題にも何らかの手助けができるのでは?と考えたことも入社の決め手になりました。

私が担当しているクライアントは、60床ほどの病院から700床もある病院まで規模はさまざま。病院の建て替えからニッチな取組みまで、それぞれのニーズ、抱える問題点によって取り組みが異なってきますが、入社後に感じたことは、思ったほどに医療業界の特殊性を感じなかったという点。もちろん独自の文化的、歴史的背景という特性はあるのですが、利益を生み出す構造としては他の業界と、あまり変わらないという印象でした。そういった意味でも、他の業界からの転職者も、十分に活躍できる職種であると思っています。

数字は人の行動の結果。
そこが仕事の面白味

私たちコンサルティング推進部の仕事は、経営とはどうあるべきか、あるべき姿に向けてどう進めて行くかという、いわゆる経営戦略の策定と、実践としての経営改善の支援がメインとなります。経営改善において主にご支援しているのは業務改善および人材育成といった部分です。また当社ではサクシードメンバーズという会員様向けのサービスもあり、そこでの経営分析システムの構築にも携わっています。

現在、私が注力していることは、客観的かつ科学的な分析を行っていくことです。現在の問題を引き起こしている因果関係を明らかにするために、システム思考という手法をベースにしながら、解決策を目指していく方法論を重視しています。それ以外でも心理学や社会学の領域も意識して、理性と感情という両面で見るようにしています。経営という観点では、数字は、あくまでも人が行った行動の結果で、なぜそうなったのか…には必ず人的な要素が介入してくるものです。そこに問題が潜んでいるのであれば、それを生み出しているのは何なのかを見極め、解決に向けての行動を促していかないといけません。もちろんトップの方たちが求めるニーズや方向性に応じたスタンスは重要ですが、当事者たちが気づかない問題点にもメスを入れていくことが私たちの仕事。現場で働く数多くの方たちに対して、実際にどういった行動をとってもらうかという設計も必要になってくる仕事なのです。

たとえば最近、病院を建て替えたいという要望でコンサルティングに入った病院があったのですが、分析を開始してみると現在の事業が建て替え後の経営に耐え得るほどの収益をあげられておらず、その事象を引き起こしている原因が組織自体にあることが見えてきたため「まずは人の育成と業務改善から開始していきましょう」と、建て替えを一度保留にして経営改善を提言した案件がありました。その結果、「これから本当に取り組むべき課題がわかった」「今のままでは危なかったね」といった、お言葉をいただくことができました。私たちの仕事は、クライアントの医師として、診断を行い必要な処置を行うこと。お客様に喜んでくださることが、やはり一番の仕事のやりがいです。

効率性が余暇を生む。
家族との時間も大幅アップ

経営支援を行う中で、モノの調達、ヒトの調達が必要になった場合に、それを解決する手段としての商材を豊富に所有していること。経営支援に向けての蓄積されたノウハウはもちろんのこと、いち早く事例をつかめる広いネットワークを有していること。これらが働いていて感じる当社の強みですが、それらの要素はイコール、私たちに働きやすさも提供してくれています。

的確かつ効率的な仕事ができるため、結果的に残業も少なく休日出勤も殆どありません。前職では、始発で出勤して終電で帰宅。土日も部屋にこもって仕事という生活を送っていたのですが、今は福岡でも風光明媚な観光スポットとして知られる糸島に居を構え、土日は子どもたちと一緒に大好きな釣りを楽しむ生活を送ることもできています。私自身はもちろんですが、まさに家族も喜ぶ転職を叶えることができたと思っています。

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